
“再生”という、まるで魔法のような治療法をここまで何回かに分けてお話してきましたが
オペに至るまでは、いくつかのハードル、条件があり、
またオペが不要になるケースもある ということをお伝えします
オペをしなくても “治る”パターンもある
初診時に、“垂直性”骨欠損があるように見えても、(3/17参照)
歯周基本治療といって、歯茎より下の部分のクリーニングを
“適切に”行うことによって、
(骨のミネラル化が起こり)
骨が戻ってくるという現象が起こります
ですから、よく患者さんに『私の歯周病って治りますか?この歯は残せますか?』
と聞かれますが、その答えは
まずはクリーニングをしてみないと分からない、です
(抜歯の原因になる可能性が歯周病のみの場合)
もちろん、骨が水平的にない場合などはかなり厳しいですが
ちなみに世界のトップ、コルテリーニ先生は
オペをするまで初診から1年と言っていました
・・・長い、ですよね![]()
噛み合わせの調整
噛み合わせが悪い、とはどういうことでしょうか?
これについては、詳しくはまたの機会にお話しようと思いますが
簡単にいうと、カチカチ、ギリギリ、の両方の状態をみて、
口の中で力を上手く分散する必要があります
グッラグラの歯はあたりを弱くするか、隣と一時的に連結して様子をみます
リスクを下げる
例えば、全然磨けていない人に歯周病のオペをしたらどうなると思いますか?
答えは、悪化する、です
プラークという細菌が、骨という体の中に入ってこないように、
歯肉のバリアーを強くしようとしているのに、
歯肉を切って骨を露出させて、そこにプラークがいたら・・・
考えただけでぞっとしますね![]()
ですので、オペをする前に、しっかりと磨ける状態にしておかなければなりません
ちなみに点数でいうと、85点以上が目標!
あとは、タバコや糖尿病もオペの結果をかなり悪くしてしまいます。
どんな方法であれ、歯周病になってしまった原因をしっかりと突き止め
患者さん本人にも理解してもらい
良い状態をキープ、継続してもらえるようお手伝いさせてもらえると嬉しいです^^
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営業時間 【午前】9:00〜13:00【午後】14:00〜17:00 ※17:00以降は、予約制カウンセリング。
定休日 木曜日

